ビタミンB2(リボフラビン)

エネルギー代謝のビタミンとも呼ばれ、その中でも脂質を燃焼させる働きがありますので、太りやすい体質の方や、ダイエットを試みる方には、ビタミンB2はお勧めの栄養素です。
また、「発育のビタミン」とも呼ばれ、細胞が作られるときに必要で、成長期の子供に不足すると成長障害が起こるなど、とても重要な栄養です。

ビタミンB2の効果

ニキビや口内炎の予防・改善をします。

ニキビの原因の一つである脂質を分解することで、脂っぽいお肌をさっぱりとさせます。
また、粘膜の保護を行う作用もあり、口内炎などの症状にも活躍します。

ダイエットを応援します。

ビタミンB2は、三大栄養素全体の代謝にかかわり、中でも脂質を燃焼させてエネルギーに変える役割を担っています。

成長障害を予防します。

発育盛り子供は、細胞の新生や再生が活発になっています。
ビタミンB2は、この細胞生成過程で必要な栄養素です。

老化抑制の貢献します。

体内で脂肪が酸化されて出来る過酸化脂質は、細胞死を早めて老化を進める有害物質ですが、ビタミンB2の抗酸化力でこれを分解します。

ビタミンB2の目標量1.2mgを食品で摂る場合

成人女性の1日の摂取目安量である1.2mgを摂るときに必要な食品を以下に示します。

豚レバー 30g
牛レバー 40g
うなぎの蒲焼 160g(1+1/2串)
塩さば 200g(1枚)
牛乳 800g(4本)
納豆 210g(4パック)
たまご 280g(4.5個)

欠乏症と過剰症

欠乏症

ビタミンB2が不足すると、眼や舌などの粘膜部分が機能不全に陥ることがいわれています。
また、殆どの栄養素の代謝に関与していることから、成長障害を引き起こす可能性もあります。

過剰症

上限量がなく、過剰症によっての毒性は現在のところ報告がありません。
ただし、著しく大量に摂取した際には、人によっては下痢などの症状を起こす場合もあります。
(基本的には、過剰摂取部分は尿で排出されます。)

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